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レントラックスの業績分析と今後の株価予想!まだまだ上がる?

 

注目のレントラックスを分析

私はアフィリエイターをしていて且つ投資家という存在なので、当然ながらレントラックスさんには非常に注目しています。
というか先日も売買して多少利益が出たところです。

というわけで、上場後の業績見直し相場で盛り上がっているレントラックスについて、サクッと分析してみますね。

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ASPって何?

まず、レントラックスの業種であるASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)という業種について、知らない方もいると思うので簡単に解説しておきます。

アフィリエイトというのは成功報酬型広告と考えれば分かりやすいです。
月額いくら、クリックしていくらという広告ではなく、実際に売上や資料請求、無料登録などの成果が出て初めて収益が発生する広告ですね。

この広告のいいところは、広告主はリスクが少ないということですね。
成果に対して見返りを払う形なので、完全コミッション型の営業マンを雇うのと同じようなものです。

もちろん、現実的には月々の固定支払いなどもあるかと思いますが、一般的な広告と比べて費用対効果が見えやすいわけですね。
ですので、この市場は年々伸びています。
自分が広告主の立場になれば当たり前と言えるかもしれません。

ASPという商売はリスクが低い

で、ASPとは、その広告主(もしくは広告主が依頼している広告代理店)と、メディア(アフィリエイターとかサイトを作る側)を仲介している会社です。
広告主から成功報酬が振り込まれ、そのうち何割かを仲介費として回収し、メディアに支払いをします。

つまり、ASPという商売も比較的リスクの低い業種と言えますね。
当然ながら広告主から受け取った金額以上にメディア側に支払うことはありません。
手数料ビジネスなので、人件費などの固定費さえ気をつければこの事業ではそう簡単には赤字に転落しないと思います。

ASPはたくさん上場している

そんなASP、既に何社も上場しています。

ファンコミュニケーションズを筆頭に、アドウェイズ、インタースペースなどの会社が上場しています。
投資家の間では、2年前のアドウェイズの急騰を知っている方も多いと思います。
イマイチ何をしている会社なのか分からず、デイトレで参戦した人もいることでしょう。

ASPは会社間の差がつきにくい

そのASPという商売なんですが、アフィリエイターの私が感じることとして、「会社間の差がつきにくい」ということが挙げられます。
多くのアフィリエイターはASPを数社使っていると思いますが、最終的にどのASPの広告を使うかの決め手は「報酬金額が高いかどうか」が全てだと思います。
そりゃそうでしょっていう。

報酬が高ければ、古参のASPから新興ASPの広告にあっさりと張り替えてしまうわけです。

現状ではどの広告主の広告を扱っているかという差はあるんですが、広告主だって費用対効果の高いASPが嬉しいに決まっています。
なので、広告主としても「費用対効果の高いASP」つまり「仲介手数料の安いASP」に鞍替えしてしまうことはあるわけですね。
こちらも差がつきにくいと思います。

もちろん広告主としては実際には仲介料をいくら取っているのかにはあまり興味はなく、どれだけの広告費でどれくらいの売上を上げられるかを考えていると思います。
それを分解していくと、「仲介手数料の安いASP」はメディアの報酬が高くなる分、メディアが食いつきやすくなるわけです。
たくさんのメディアが食いつけば広告露出が多くなり、結果的に費用対効果の高い広告となるわけですね。

レントラックスは経費を抑えてアフィリエイト報酬を高めにしている

レントラックスはASPとしては後発組ですので、他のASPに比べてデフォルトのアフィリエイト報酬が高めに設定してあることが多いです。
また、高めに提示できる案件だけを扱って、メディア側も多少なりとも絞り込みをかけることによって、出来る限り手間を減らして経費をあまりかけないようにしています。

個人的に、事業に付随する経費に対する意識はレントラさんが一番高いように感じます。
事務所も他のASPの多くが新宿、渋谷に集まっているのに対し、上場しても西葛西にい続けているのは素敵ですw

レントラックスは今後伸びる可能性が高い

ここまでをまとめると以下のとおり。

・ASPという商売は非常に堅く、業界全体として今後も伸びる余地がある
・ASPは他社との差別化がしにくい。最終的には徐々に差がなくなっていく可能性が高い
・レントラックスは後発の分、売上が他のASPよりまだ低い
・レントラックスは極力固定費を削減し、その分アフィリエイターに報酬還元しようとしている。そこを強みに戦っている。

ここから導かれる結論は、「レントラックスはASPの中では今後伸びる可能性が高い企業」ということですねー。

各ASPの数字を比較してみる

じゃあどれくらい伸びる余地が残されているのか。
他のASPの売上と比較すれば簡単ですね。

【各ASPの直近1年の売上】

ファンコミュニケーションズ 31,990百万円(2014.12)
アドウェイズ 35,890百万円(2015.03)
インタースペース 16,788百万円(2014.09)
レントラックス 3,625百万円(2015.03)

あら、ファンコミよりもアドウェイズのほうが売上でかいんですね。知らなんだ。

それはいいとして、会社間の差が徐々になくなっていくと考えた場合、レントラックスの売上余地がいかに大きいかがよく分かると思います。
現状一桁違いますからね。

何度も書きますが、アフィリエイターは報酬が高ければすぐに浮気して張替えますw
なので、広告主への営業活動さえ徐々に追いついていけば、会社間の差が埋まっていくのは必然と言えます。

レントラックスの業績予想

ようやくレントラックスの業績予想に入りますよ。
長くなってきたからささっといくよ!

実績と会社予想はこんな感じ。

【実績】
2014 3 2127 113 18.8
2015 3 3625 178 20.4

【今季予想】
2015 9 2660 114 23.3
2016 3 5319 237 22.4

※左から決算日、売上、純利益、売上/純利益

分かりにくいところが少ないビジネスモデルなので、売上に対する純利益にブレが少ないと思います。
ですので、簡易予想のために「売上/純利益」という指標を計算してみました。

売上からアフィリエイターへの報酬支払、固定費、税金など全てを引いたのが純利益ですが、実績や今期予想を見てもそれほど大きな差はありません。
つまり、売上予想さえすれば自然と純利益予想はできてしまうわけですねー。

会社HPに月次速報が出ている

さらに分かりやすいのは、会社HPで月次速報を出していること。
これで月の売上がほとんど見えてしまいます。

8月14日に第一四半期の数字が出る予定ですが、正直もうほとんど見えているようなモノだと思います。
ポジティブサプライズ、ネガティブサプライズの可能性が低そう。

月次速報から第一四半期の売上を計算すると、1491百万円となります。
前期の第一四半期の売上からほぼ2倍成長。
純利益もこれに準ずるでしょう。

2倍成長が続く可能性は高い

上場したことで広告主からの信頼もアップしますので、今期はこの2倍成長を維持できると仮定します。
そうすると、今期の着地予想は以下のとおり。

2016 3 7250 330 一株利益133円

現在の会社予想より、売上で20億円アップ、純利益で1億円の上積みが期待できるわけですね。
多分、会社の業績予想ではなく、業績目標はこの辺に設定してあると思いますw

一株利益が133円ですので、今期予想のPERで現在32.8倍となりますね。
この数値だけ見れば現在の株価は割高でも割安でもない水準といったところ。
直近の上昇分で今期の2倍成長がそれなりに織り込まれたと言えます。
投資家は目ざといね。

来期予想

あとは気の早い来期の予想。

上記の通り、他のASPと比較して売上が伸びる余地は結構ある。
十分2倍成長を維持できるポテンシャルはあるでしょう。

となるとこんな感じ。

2017 3 14,500 660 一株利益266円

こちらを基準にするとPER16.4倍というところ。
さらに成長できる余地があれば割安だし、この辺で一度頭打ちであれば適正価格くらいでしょうか。

適正株価は?

現状はまだ第一四半期が出ていないタイミングなので、さすがに来期の数字を意識するのは株価としては早すぎでしょう。
ただ、成長余地がたくさんあることだけは間違いないですねー。

今後の株価予想としては、今期予想のPER30倍~40倍くらいが適正範囲ではないかと。
3,990円~5,320円ということですね。
よほど注目されない限り、今後の急騰は期待できないかもしれません。
あくまで中長期で持ちやすい株といったところ。

チャイナリスクとか、ギリシャ問題とか、アベノミクスの天井感なども出てきていますので、相場が全体的に崩れる可能性は大いにあります。
そんなとき、3,000円~3,500円くらいで大量に拾えればかなりリスクの低い投資ができるんですけどねー。
資産の有り余っているアフィリエイターさんはこの辺をじっくり待てば良いのではないかとw

短期的な売買について

とりあえず、第一四半期決算で跳ねることは多いので(今期が予想できる)、そこに向かって短期的に仕掛けるのはアリだと思います。
決算前に上がれば売り抜け、上がらなければ持ち越して決算後の見直し買いのときに売り抜けでしょうか。
月次速報が既に出ていることがイレギュラーなので、第一四半期決算のサプライズ感はちょっと弱い可能性あり。

それでも市場は意外と織り込んでいないこともあるので、どういう反応になるのか楽しみといえば楽しみ。

長期投資であれば、特に何も考えず安いところだけ拾って寝かしておけばいいと思います。
時間がないので途中から駆け足になってしまいましたw

20150802

20150802_2

2015年の全取引をスクショで公開しています。
過去ログを読めば私の全取引が一目瞭然ですよ。

2015年収支:+624千円

2015年の原資は120万円です。
源泉徴収ありの口座です。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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